「トップコンサルタントは電話上手？」

昨日の朝

小中高と一緒で

部活も一緒だった親友Ａ君から

携帯にメールが届いていました。

「武谷、元気か？

　Ｂ君（別の親友）のお墓の場所を教えてくれ」

という内容のメールでした。

Ａ君はＩＴコンサルタントですし

早朝６時台だったので

私に対する気遣いで

メールにしたんだと思います。

しかし、私は

「俺は５時から起きてるぞ！！

　遠慮せずに肉声で電話してくれよ。」

と思いまして

「俺、普段は

　携帯メールしないから

　メール返信が面倒で仕方ない。

　電話して来いよ。」

と返信しても

相変わらずメールで

「場所を教えてくれて、ありがとう」

と、メールで返信して来ます。

Ａ君も仕事中でしょうし

私を気遣ってくれての事だと思いますが

直接、声を聞けないというのは

何とも寂しいコミュニケーションだと感じました。

Ａ君は

私の事を

もはや親友とは思っていないのかもしれませんね。

やはり、コミュニケーション手段は

1　直接対面

2　電話

3　メール

の順番でやりたいですね。

利便性も大切ですが

同じ５分、１０分でも

「対面」　「電話」　「メール」　では

それぞれ得られる情報量と情報の深さが

全然違いますからね。

人材紹介コンサルタントの仕事をやっていれば

その違いが驚くほど

よくわかると思います。

だいたいの場合

メールより電話が多い人が

業績の良いコンサルタントです。

「いまから

　ここから」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みつを

合掌。