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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「金メダルがチームに喝を入れる」

「金メダルがチームに喝を入れる」

羽生選手の金メダルが

全ての日本選手に喝を入れました。

また、小平主将も

羽生選手に勇気と自信をもらって

実力通りに

強い気持ちで

金メダルを獲りました。

「金メダル」 というものは

何となく 「取る」 のではなく 

「獲る」 のものだと思います。

必ず 「獲る」 と努力し確信を持って

獲りに行くものでしょう。

「勝負は時の運」 と申しますし

「金メダル」 を獲れなかった選手たちには

申し訳ありませんが

「獲る」 という強い気持ちが

足りなった結果だと思います。

この事は

人材紹介コンサルタントの業績にも当てはまります。

2位・3位にはなれても

1位になるのは難しいです。

また、たまたまMVPを受賞する事はできても

毎年MVPを受賞する事は容易ではありません。

毎年MVPを受賞するコンサルタントは

ちゃんと 「MVP」 を獲れる準備と行動をしているから

ずっとトップコンサルタントでいられるわけです。

1 体力 ⇒ 体力がなければ、MVPは獲れないので、常にトレーニングしています。

2 知力 ⇒ 勉強しなければ、MVPは獲れないので、常に学習しています。

3 胆力 ⇒ 大舞台や修羅場を数多く経験し、どんな場所でも委縮しない心を磨いています。

4 感謝 ⇒ 自分がどれだけ努力しても 「周囲の助けがあったからこそだ」 と、心から感謝しています。

しかし、上記4の 「感謝」 が足りない人が多いです。

「全ては俺(私)の実力だ!!」 と

腹の中で思っている人が多いです。

「感謝」 の気持ちは

思っているだけでは通じません。

言葉にしたり

態度にしたり

周囲からもわかるカタチにしないとわかりません。

今回、羽生選手や小平選手が

表現した競技・演技はもちろん

「感謝」 や 「フェアプレー」 の精神こそが

我々をハッとさせてくれました。

素晴らしくも厳しい

プレゼントだったと感謝致します。

ありがとうございました。

「おかげさん」                                        みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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