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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「自分が生きた足跡を残すか?」

「自分が生きた足跡を残すか?」

人それぞれ

色々な人生があるでしょう。

ただ、大きく別れるとすれば

「自分が生きた足跡を残そうとするかどうか?」

という事だと思います。

「いやー、そんなのは特に無いですね。

 人の迷惑にならないように

 自分らしく生きて

 自分らしく死にたいです。」

という生き方にも共感します。

それはそれで一つの生き方だと思います。

ただ逆に

オリンピックで金メダルを獲ったり

国民栄誉賞を受賞したりして

輝かしい足跡を残す人もいます。

それが人生の目的だったのかどうかはわかりませんが

高い目標に向かって

日々懸命に努力している人もいます。

「それは普通の人じゃない」

と言う人もいるでしょうが

当事者は

「これが自分の使命であり人生だ」

と思って、必死で生きています。

そんな好対照な人たちを比較しても仕方ないので

ちょっと、強引にくくってしまいます。

(人生の要件)

1 人生の「目的」を持っている人か?

2 その「目的」に向かって、日々努力している人か?

3 途中で挫折しても、あきらめない人か?

4 他人の痛みがわかる人か?

5 最後は、周囲の人に感謝して、恩返しできる人か?

いかがでしょうか?

有名人であろうがなかろうが

偉い人の要件は変わりません。

非常に難しいですが

自分が苦境に陥った時でも

他人の事を思いやれるか?

他人が苦境に陥った時に

自然と手を差し伸べられか?

人の値打ちは、それだけですね。

今の私は

自分の事で精一杯で

とても無理です。

「おかげさん」                                      みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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