「被災地の実家に戻ります」
本日の午後から
義母の法事のため
妻の実家(大分県)に帰ります。
内陸の盆地で
夏は非常に暑く(40度近く)
冬は毎朝氷点下(マイナス5度前後)で
かなり寒い所です。
江戸時代は
徳川幕府の天領だった場所で
水と交通の要所です。
九州最大河川の筑後川上流に位置します。
驚くのは
「水道水がミネラルウォーターより美味しい」
という事です。
しかし
昨年の 「九州北部豪雨」 によって
久大線(福岡県久留米市⇔大分県大分市)と
日田彦山線(大分県日田市⇔福岡県北九州市小倉北区)の
二つの路線の鉄橋が流されております。
また、いつも通る高速大分道途中の
福岡県朝倉市をはじめ
福岡県東峰村、添田町
大分県日田市・中津市周辺などが
壊滅的な被害を受けました。
「普段はあんなに穏やかで良い所なのに」
と驚きました。
鎮魂と復興の祈りを持って行って参ります。
「いまから
ここから」 みつを
合掌。