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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「インテリジェンスのままでいいじゃない?」

「インテリジェンスのままでいいじゃない?」

最近、テレビCMを見ながら

私:「何でパーソルなの?

   パソナみたいだな。

   インテリジェンスの方がよっぽど良かったよね?」

家内:「私もそう思う。

     パソナみたいで、わけわかんない。

     インテリジェンスの方が全然格好いい。」

こんな会話をしています。

確かに 「テンプスタッフ」 のままでは

いかにも人材派遣会社ですよね。

これを変えるのはわかります。

また英語では

「インテリジェンス」 = 「知性・知識」 となって

「株式会社 知識」 では

中国の 「電脳企業」 みたいですよね。

グローバル展開する企業グループとしてはいかがなものか? 

私にはわかりません。

更に、買収した側のテンプスタッフが

子会社の社名をそのまま受け継ぐのも難しいですね。

その結果、相当な紆余曲折があって

「パーソル」 になったのでしょう?

(パーソル:注釈)

PERSOL(パーソル)とは“人”の成長を通じて(PERSON)社会の課題を”解決”する(SOLUTION)という意味の

造語です。人は仕事を通じて成長し、社会の課題を解決していく。だからこそ、働く人の成長を支援し、

輝く未来を目指したいという想いを込めました。

ちょっと無理やり感もありますが

いいじゃないですか。

「リクルートエイブリック」 より、意味がわかる気がします。

「リクルートジョブズ」 は、もっと凄い。

「仕事を採用する」 とは、いったいどういう意味だろう?

「リクルートスタッフィング」 も、なかなか凄いです。

「詰め物を採用する」 とは、いったいどういう意味だろう?

でも 「スタッフィング」 には 「職員を配置する」 

という意味もあります。

なるほど、それも有りか? 

JACリクルートメントの田崎会長から

「日本人は英語を知らない」 と

いつも指摘され笑われていました。

こういう日本語英語

個人的には好きですが

英語堪能な方々は

気になるようですね。

「インテリジェンス」 と言う社名は

とても良い社名だったと思いますし

一世を風靡した会社ですから

OB・OGの方々は寂しいでしょうね。

個人的にも少し寂しいです。

「いまから

 ここから」                                           みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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