「インテリジェンスのままでいいじゃない?」
最近、テレビCMを見ながら
私:「何でパーソルなの?
パソナみたいだな。
インテリジェンスの方がよっぽど良かったよね?」
家内:「私もそう思う。
パソナみたいで、わけわかんない。
インテリジェンスの方が全然格好いい。」
こんな会話をしています。
確かに 「テンプスタッフ」 のままでは
いかにも人材派遣会社ですよね。
これを変えるのはわかります。
また英語では
「インテリジェンス」 = 「知性・知識」 となって
「株式会社 知識」 では
中国の 「電脳企業」 みたいですよね。
グローバル展開する企業グループとしてはいかがなものか?
私にはわかりません。
更に、買収した側のテンプスタッフが
子会社の社名をそのまま受け継ぐのも難しいですね。
その結果、相当な紆余曲折があって
「パーソル」 になったのでしょう?
(パーソル:注釈)
PERSOL(パーソル)とは“人”の成長を通じて(PERSON)社会の課題を”解決”する(SOLUTION)という意味の
造語です。人は仕事を通じて成長し、社会の課題を解決していく。だからこそ、働く人の成長を支援し、
輝く未来を目指したいという想いを込めました。
ちょっと無理やり感もありますが
いいじゃないですか。
「リクルートエイブリック」 より、意味がわかる気がします。
「リクルートジョブズ」 は、もっと凄い。
「仕事を採用する」 とは、いったいどういう意味だろう?
「リクルートスタッフィング」 も、なかなか凄いです。
「詰め物を採用する」 とは、いったいどういう意味だろう?
でも 「スタッフィング」 には 「職員を配置する」
という意味もあります。
なるほど、それも有りか?
JACリクルートメントの田崎会長から
「日本人は英語を知らない」 と
いつも指摘され笑われていました。
こういう日本語英語
個人的には好きですが
英語堪能な方々は
気になるようですね。
「インテリジェンス」 と言う社名は
とても良い社名だったと思いますし
一世を風靡した会社ですから
OB・OGの方々は寂しいでしょうね。
個人的にも少し寂しいです。
「いまから
ここから」 みつを
合掌。