「人材コンサルタントのタイプ分類」
先日、私が尊敬する現役の人材紹介コンサルタントAさんと
「我々はどんなタイプのコンサルタントだろう?」
という話をしました。
単純ですが、下記の項目別に
「どちらかと言うと自分はこっちだな」
というタイプ分けをしてみました。
●が付いている方が私自身の自己判定で
★はAさんの自己判定結果です。
皆さんのタイプはいかがでしょうか?
【タイプ項目】
・アナログ思考か?● デジタル思考か?★
・一点深耕型か?● 拡散型か?★
・論理的判断か?★ 情緒的判断か?●
・現実重視か?●★ 理想重視か?
・コツコツ型か?●★ 一発勝負型か?
・英断型か?●★ 熟慮型か?
・スピード重視か?●★ マイペースか?
・外向型か?★ 内省型か?●
・直感型か?●★ 洞察型か?
・計画型か? 融通型か?●★
・聞き上手か?●★ 話し上手か?
・主導権をとるか? 相手に合わせるか?●★
・目先のお金か? プライドか?●★
・冷静型か?★ 高揚型か?●
・自分に厳格か?●★ 他人に厳格か?
・人生の目標を持っている?● いない?★
・仕事は神聖か?●★ 仕事はゲームか?
・この仕事は天職?●★ 天職ではない?
・努力重視か?● 才能重視か?★
・自信家か? 自信家ではない?●★
あえて二者択一すると
私とAさんは上記のような結果となりました。
私たち二人の共通点は、下記の項目です。
・現実重視●★
・コツコツ型●★
・英断型●★
・スピード重視●★
・直感型●★
・融通型●★
・聞き上手●★
・相手に合わせる●★
・プライド●★
・自分に厳格●★
・仕事は神聖●★
・この仕事は天職●★
・自信家ではない●★
結論としては
色々なタイプのコンサルタントがいた方が良いと思います。
ただ、クライアントやキャンディデートなど
お客様との相性は大切ですね。
従って、お客様のタイプによって
自分の対応を柔軟に変える事ができたら
凄い人材コンサルタントになれるかもしれません。
しかし、それは簡単にできる事ではありませんし
何か自分らしくなく、しらじらしくもあります。
個性があるからコンサルタントだと思いますし
個性を否定するなら
それこそ人工知能コンサルタントで良いと思います。
我々は人間ですから
完璧なコンサルタントなど存在せず
一生修行の連続という事になるのでしょう。
「一生勉強
一生青春」 みつを
合掌。