「面接(書類通過)率95%の秘訣」
私のご紹介で書類選考で不合格になる方は、ほとんどいません。
それは、各クライアントのキーパーソン(基本は社長様)とのリレーションのおかげです。
私:「社長、お忙しいでしょうが何とかお会いいただけませんか?」
社長:「武谷(たけや)さんの紹介だったら会いましょう。」
経営者の皆様、いつもありがとうございます。
先日、自力で内定された方から、下記のようなメールをいただきました。
武谷様
お世話になります。いつもご協力ありがとうございます。
おかげさまで、1社内定を頂きました。
最初2ヶ月は試用期間ではありますが、
業務内容に魅力を感じ挑戦することにしました。
勤めてみてミスマッチで再度就職活動…
とならないように努めます。
武谷さまの職務経歴書のアドバイスで、
書類通過率が格段に上がりました。
本当に感謝しています。
今まで本当にありがとうございました。
職務経歴書の書き方ですが
人材紹介コンサルタント(キャリアコンサルタント)経験者でも
「貴方、失礼ですが本当にコンサルタントをやってきたんですか?」
という方がいらっしゃいます。
思わず会いたくなるような、アピールポイントが簡潔にまとまった職務経歴書
書類選考する人の着眼点を想像すれば書けると思うのです。
それが意外と難しいから、我々の存在価値があるのでしょうね?
「他人の職務経歴書に関しては偉そうにアドバイスしていますが
いざ自分の職務経歴書となると、うまく書けないものですね。」
とおっしゃる人材紹介コンサルタント(キャリアコンサルタント)が大変多いです。
では、誰でも上手に書けるポイントを列挙します。
(ポイント)
1 2枚以内。多くても3枚以内。
できれば、時系列で表組みにする方が見やすい。
*私のように30年のキャリア、社歴3社、20回以上の人事異動があっても2枚で余ります。
2 箇条書きが基本。だらだらと長文を書かない。
3 時系列が基本。外資系に提出するレジュメ以外は旧い経歴から書く。
*外資系企業に応募するわけでもないのに
新しい経歴から書いている人が増えていますが
面接では基本的に旧い経歴から質問していくので
新しい経歴が最初に書かれてあると不便です。
また、我々が面談する時も不便です。
4 左から、配属年月日、配属部署、役職、職務内容、業績数値、特記事項(社内表彰受賞等)
というようにまとめると、それがそのまま面接での質問に対する回答になる。
逆にネガティブな質問をされそうなポイントも明確になるので、その対策も立てやすい。
*この段階から面接場面を想定して作成する事がポイントです。
他にも細かい話はありますが、見やすさが第一です。
採用担当者は毎日何十人もの職務経歴書を見ていますから
だらだら見にくいという段階でポイされてしまいます。
逆に、職務経歴書に関してアドバイスする必要が無い人
自分でしっかり書けている人はスイスイ面接に進み
すぐに転職先が見つかります。
自分のキャリアの棚卸し・整理整頓がしっかりできているからです。
「机の引出の中と職務経歴書は、その人の頭の中と同じ」
頭の中が整理整頓されていないと、引出の中はぐちゃぐちゃ
職務経歴書もだらだらになってしまうのです。
職務経歴書を作成する時は、自分の頭の中や人生も整理整頓するチャンスです。
あくまで採用企業側の立場に立った職務経歴書を書いてください。
自己満足では駄目です。
書き方に自信が持てない方は、是非ご相談ください。
*あけましておめでとうございます!!
いよいよ新年の営業初日ですね。
皆さん、今年も体に気をつけて頑張りましょう!!
本年も何卒宜しくお願い致します。
「一生勉強 一生青春」 みつを
合掌。