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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「どのようにモチベーションを上げるか?」

皆さん、11月も大変お疲れ様でした。

今年も残り1ヶ月ですね。

土日はゆっくり休んで

12月のラストスパート、頑張ってください。

「どのようにモチベーションを上げるか?」

人はそんなに強くない。

アンラッキーな事や悩み事があれば

ついつい自分の殻にこもり内向的になり

フットワークも悪くなり

仕事に対するモチベーションも下がる。

しかし、ただ漫然と何か良い事が起こることを期待していても道は開けない。

何に対してもネガティブになりそうになったら

とにかく動く事、行動を変えることだ。

自分から元気な人にアポイントを取り話をして刺激を受ける。

散歩したり、自転車に乗ったり、ジョギングしたりして、体のリズムを変える。

体のリズムを変えると、心のリズムも自然と変わり、

「何かやってやろう!!」 という気持ちが出て来る。

それぐらい体を動かす事、行動を変える事は大切だ。

何事もトップクラスに位置する人たちは

モチベーションの維持の仕方を知っており

毎日習慣的に実行している。

「こうすれば、いつもの元気な自分に戻れる」 

という方法を体得している。

モチベーションにバラツキがある人は

体を動かす事を習慣化できていないケースが多い。

いろいろな事にトライしてみるのだが、三日坊主で続かない。

とにかく、モチベーションは自分次第でコントロールできるものなので

凡人はそれを意識して体得しなければならない。

環境や周囲の人の責任にせず

いつも安定して高いモチベーションを維持している人は

大人だと思うし、プロフェッショナルだと思うし、格好いい。

日々のモチベーションにバラツキがある人は

周囲に尊敬できる人がいたら

毎日意識してやっていることを聞いてみたらいい。

イチローの大記録も

彼なりのモチベーションのコントロール力から生み出されたものだ。

毎日が同じような日に思えても、自分次第で刺激的な時間に変えられる。

はじめは苦しくても、自分で動き出すしか道はない。

だから 「モチベーションは自分で上げよう!!」

他人に期待せず、自分に期待しよう。

「アノネ 

 がんばんなくてもいいからさ 

 具体的に動くことだね」                   みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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