「選考が遅い会社を放置するな!! 」
下記は、私からクライアントの人事部長に送ったメールです。
このメールを送った途端
急に選考が動き始め
最近黙っていたら
また動かなくなりました。
こんな会社は
社長の首根っこをつかまないと
どうしようもないですね。
特にワンマン社長のベンチャー企業では
人事部長に何を言っても駄目な場合が多いです。
人材紹介コンサルタント(キャリアコンサルタント)は御用聞きじゃないんですから
言うべき事はバンバン言いましょう。
それがクライアントのためですし
キャンディデートのためでもあります。
それでも改善されない会社であれば
取引が途絶えても構わないじゃないですか?
「○○様
お世話になっております。
お忙しい中、恐縮です。
ご紹介中のA様、B様に関してですが、そろそろ面接していただけますでしょうか?
可能性が無い場合は、二人とも書類選考で不合格と伝えますが、
不合格理由に関しては、どのようにお伝えすればよろしいですか?
結構な人材が応募していますので、あまり対応が遅くなりますと、
悪い評判が立って困った事になります。
更に、もっと著名な人材も今後ご紹介する可能性が出てきておりますので、
御社の選考プロセスや選考期間を明確にしていただかないと
大変まずい状況になります。
書類選考の権限はどなたがお持ちで、いつまでにご判断していただけますか?
「もう駄目だ、手に負えない」 という場合は、
一旦ご紹介をストップさせていただきたいと思います。
とにかくスピードアップしていただかないと信用問題になりますので
宜しくお願い致します。」
「原点
アノネ
人間にとって
一番大事なものはなにか?
そこを原点として
考えてゆけば
あとは自然にわかってくるよ」 みつを
合掌。