「猫も寂しい」
私が外出しようとすると、猫が寂しがって寄ってきます。
まるる:「オヤジ、今日も飲み会かよ?」
私:「バカヤロー!!
今日は勉強会だ。」
ちゃちゃ:「嘘つき。
結局飲んでくるんでしょう?」
私:「まー、最後に少しだけね。」
まんだら:「やっぱり、飲み会じゃん!!」
私:「バカヤロー!!
お父さんの仕事は飲む事なんだよ。」
まるる:「そんな仕事あるのかよ?」
ちゃちゃ:「そうだそうだ、ただのアル中じゃん?
私たちよりも飲み会が好きなんでしょう?
もっと私と遊んでよ!!」
私:「土日に遊んでるし、グルーミングもしてるし、毎日掃除もしてるじゃん。」
まるる:「それぐらいじゃ足らないよ。
まー、俺にはお母さんがいるからいいけどさ。」
ちゃちゃ:「私はお父さんと遊びたいの!!」
私:「そうかそうか、ごめんね。
ところで、まんだらは?」
まんだら:「私はご飯さえたくさんくれたらいいよ。
忘れずに置いて行ってね。
行ってらっしゃい!!」
こんな感じです。
最近、お昼に「もりそば」を食べていたら、
まるるが珍しくテーブルの上に登ってきて
まるる:「オヤジ、何を美味しそうに食べているんだよ?」
と言いながら、そばの匂いをクンクンかいで、
男同士差しで「もりそば」を食べました。
まるるは、今もリビングの入口で私のタイピングの音を聞きながら、
いつ外出するのかを見張っています。
何でも知ってるCIAのような奴ら、かわいくもあり、怖い時もあります。
面倒臭い事もありますが癒されます。
みんな、ありがとう。
犬も飼いたいな。
ペットで破産するな。
「つまづいたって
いいじゃないか
人間だもの」 みつを
合掌。