「いさぎよいインテリジェンスの社員」
昨晩もインテリジェンスOBや社員の方々と飲みました。
また最近、インテリジェンスの現役社員のキャンディデートも増えてきました。
彼ら・彼女らと接していると、
皆さん自分を持っていて、
いさぎよくて、
とても気持ちいいんですね。
彼ら・彼女らはインテリジェンスという会社やお世話になった上司には大変感謝していますし
愛社精神が豊かなのですが、
組織とか会社に依存してない人が多いです。
だから、辞める時は自分で決めてスパッと辞めるんです。
そういうような人材を採用し、
そういう風に教育していると言えばそれまでですが
個人的にはリクルートよりインテリジェンスの方が優秀な人材の宝庫だと感じています。
リクルートは良くも悪くも大企業になってしまいました。
元々の給料も高く、福利厚生も充実していて、辞める時は株と退職金がドッサリでしょう。
私のようにドッサリじゃないバカもいますけど。
ある元上司は、
「早期退職優遇制度を利用して辞めるような社員は採用したくない!!」
と言っていました。
それはね、もらえるお金をわざわざもらわないで辞めるのは、
それこそバカだと言われるでしょうが、
「そんな制度なんか関係なく飛び出してくるようなヤツしか通用しないよ!!
その分、早く辞めて稼げばいいのにな。」
と言うんです。
心意気としては、それもそうだとは思います。
36歳から適用される制度ですから、
34~35歳ぐらいからゴソゴソしている社員が多いでしょう。
制度を利用するのは権利なので良いと思いますが、
それよりも 「自分がどうありたいか? 何をすべきか? 何ができるか? 何をしたいか?」
をよーく考えて、大いに失敗してもらいたいですね。
失敗すれば本当の自分が見えてきますから。
その次は成功します。
「どんな雑草でも
時期がくれば
だまって
自分の花を咲かせ
自分の実をつける」 みつを
合掌。