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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「リサーチャー求人が増えています」

「リサーチャー求人が増えています」

求人が多くてキャンディデートが不足しています。

ですから、ただ登録者を待っていても業績は上がりません。

そんな中、リサーチャー求人が増えています。

高年収層(経営幹部求人)を扱うサーチファーム(ヘッドハンティング会社)においての話です。

成功報酬型人材紹介からリテインドサーチ型に切り替える会社も散見されます。

だいたいミニマムチャージは一人700万円です。

部長クラス700万円、役員クラス900万円以上をクライアントに請求します。

分割型も一括型もありますが、だいたい三分の一は着手時にいただきます。

当然、優秀なコンサルタントは必要ですが、

それと共に的確に人材を探してアポイントを取ってくれる優秀なリサーチャーが不可欠です。

求人理解力、適格者の探索力、アプローチ力、どれも必要です。

優秀なリサーチャーが数多くいなければ、同時に多くの案件を動かせませんので、

コンサルタントの売上も上がらなくなります。

まずは一人優秀なリサーチャーのリーダーを採用する事です。

その後は、素質のある未経験者を採用して、リーダーに教育させている会社もあります。

年収は未経験者なら400万円、経験者で500~900万円、

グローバルサーチファームのトップリサーチャーになれば1500~2000万円ぐらい

もらっていてもおかしくないです。

その代り、このクラスになると仕事は大変ハードです。

ネットを活用したプロモーションも大切ですが、

年収数千万円以上の層を徹底してやるのであれば、リサーチャー採用は不可欠です。

「ともかく具体的に動いてみるんだね 具体的に動けば具体的な答が出るから」   みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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