「全員売上4000万円以上の会社」
クライアントの中に、全ての人材紹介コンサルタントが売上4000万円以上の会社があります。
社長自らトッププレイヤーで断言しています。
「うちのコンサルタントは4000万円以上売れる人だけにする」
人材紹介会社と言うより、エグゼクティブサーチ会社です。
経営幹部人材の紹介に特化しています。
先日、わずか3か月前に入社された元キャンディデートから近況連絡をいただきました。
入社したばかりなのに、既に1600万円売り上げたそうです。
このペースで行けば、年間7000~8000万円ぐらい売れそうです。
でも、このコンサルタントは売れて当然という動きをしています。
朝から深夜までほとんどつかまりません。
クライアントのキーマンかキャンディデートに会いまくってます。
じっとオフィスにいてパソコンとニラメッコなんかしてません。
オフィスにいる時はリサーチャーとの打ち合わせぐらいでしょう。
それさえも電話かメールで済ませてしまい、とにかく外で人に会いまくってます。
やっぱり、売れるコンサルタントは、お客様と直接会って話すという事を最優先にしています。
メールより電話、電話より直接会う。
私は5の二乗・三乗だと思っています。
メールで得られる情報質量が「5」だとすると、
電話は5の二乗の「25」、
直接会うのは5の三乗の「125」です。
これぐらい情報量と情報の質の違いがあると思います。
結果として、この違いが業績の違いになるんでしょうね。
あらためて、元キャンディデートの方に刺激を受けました。
「馴れ
馴れるな
馴れるな
一生馴れるな
馴れると
感動がなくなってしまう
感動がなくなったら
人生はおしまいだ
馴れほどこわいものはない
いつも初めて
いつも初心
何回同じことをやっても
今日が初めて
初めてだから
緊張で身体がふるえる
ふるえていいのだ
初心だからふるえるのが
あたりまえなのだ」 みつを
合掌。