「リスクなのか?チャンスなのか?」
人材紹介コンサルタント(キャリアコンサルタント)未経験者に、よく聞かれます。
「この仕事はおもしろそうだけど、収入が不安定でリスキーですね」
それはそうですが、考え方次第でリスクはチャンスに変わります。
若くて長い経験がない人でも、結果を出せば高い年収を稼げます。
経験豊富でも結果を出せなければ低年収に甘んじなければなりません。
リスクがある分、チャンスもあるという事です。
このリスクという境界線を乗り越えられない人は、そもそもこの仕事に向きません。
結果を出しても出さなくても、年収に大した差が無いというような仕事に就きたい人は
そもそも人材紹介業に向いていません。
もっと言えば、営業職には向いていません。
何度も言いますが、 「人材紹介コンサルタント(キャリアコンサルタント)=営業」 なのです。
「人の役に立ちたい」 と言う人が多いですが、
自分の給料を稼いでから言っていただきたいのです。
「人の役に立った」 「人の役に立てなかった」 というのは誰が決めるのでしょうか?
それはサービスを受けたお客様が決める事です。
お客様がサービスに納得していただければ、
「ありがとう」 という言葉や対価(成功報酬)をいただけるわけです。
それが最終的に我々の給料になります。
ですから端的に言うと、年収の高いコンサルタントは、それ相応のサービスをしている
という事になります。
説教じみた話になって済みませんが、これから人材紹介コンサルタント(キャリアコンサルタント)
になりたいと思っている方は、 「リスクはチャンス」 とポジティブに考えてください。
「やれなかった やらなかった どっちかな」 みつを
合掌。