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「4年前のキャンディデートとの再会」

「4年前のキャンディデートとの再会」

 

 

 

昨日、4年以上前に相談に来られたキャンディデートと再会しました。

 

 

 

「ひょっとしたら?」 と思いましたが、顔を見てすぐにわかりました。

 

 

 

ただ、4年前より精悍な大人の男の顔になっていました。

 

 

 

この4年間が充実していた証拠だと思います。

 

 

 

20代半ばで転職し、初めて提案型の法人営業を経験して確かな実績を残した顔です。

 

 

 

自信のある顔です。

 

 

 

瞬間的に 「できそうな男だな」 と思える顔です。

 

 

 

顔って怖いですね。

 

 

 

その時々のコンディションが出ますから。

 

 

 

「暗い、逃げ、迷い、疲れ、怠け、自信喪失」 

 

 

 

逆に、 「明るい、攻め、信念、元気、努力、自信」 そいうものが顔に出ます。

 

 

 

多くの面接官が最初の5~10分で合否を決めています。

 

 

 

5~10分以降は、自分の合否判断を裏付ける確認のための質問しているケースが多いです。

 

 

 

第一印象でここまで決められるのは恐ろしいですね。

 

 

 

皆さんも、普段の仕事ぶりが顔に出てしまうと思って、1日1回鏡を見てみましょう。

 

 

 

私はほとんど鏡を見ないのですが、今後は意識的に見るようにします。

 

 

 

顔をバロメーターの一つにしたいと思います。

 

 

 

「人は見かけじゃない」 とは思いますが、

 

 

 

実は多くの事が見かけで判断されているという現実も無視できません。

 

 

 

自分の顔に自信が持てるように努力したいと思います。

 

 

 

イケメンとか美人とか、そういう形状の問題より雰囲気が大事です。

 

 

 

昨日、再会したキャンディデートから教えられた事です。

 

 

 

「ただいるだけで

 

あなたがそこにただいるだけで

 

その場の空気があかるくなる

 

あなたがそこにただいるだけで

 

みんなのこころがやすらぐ

 

そんなあなたにわたしもなりたい」    みつを

 

 

 

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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