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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「ボーダーラインの人たち」

「ボーダーラインの人たち」

 

失礼な表現で申し訳ございません。

 

要するに 「内定するかしないか微妙な方々」 という意味です。

 

以前からやっている事ですが、

 

このような微妙な方々に関しては企業に直接応募していただくことをお勧めしています。

 

私のクライアントは人材紹介会社ですので、

 

「直接登録相談に行って、担当の人材紹介コンサルタント(キャリアコンサルタント)に

御社も採用されていますよね?

私も応募させていただけませんか?と聞いてください。」

 

と申し上げています。

 

この手段が一番採用される可能性が高いと思うからです。

 

実際、各人材紹介会社は、まずは自社の登録者の中から適性がありそうな人を

ピックアップして採用しています。

 

自社採用に貢献したコンサルタンントに何らかのインセンティブを支給している会社も

少なくありません。

 

もし、私が微妙な人をクライアントにご紹介して一度不合格になると

その後直接応募しても採用される可能性はゼロに近くなってしまいます。

 

従って、微妙な人には直接応募していただいた方がよいと思い

そのような対応をさせていただいています。

 

「どうして自分を推薦してくれないのか?」 と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが

クライアントは私には厳しい要求をしてきますので、何卒ご容赦ください。

 

直接応募される場合も、知り得るかぎりのクライアント情報は提供させていただきますので

宜しくお願い致します。

 

このブログを読まれても弱気にならず、お気軽にご相談ください。

 

あっという間に1月が終わりましたね。

 

私は貴重な毎日を充実させるべく酒量を減らします。

 

インフルエンザが流行っていますので、皆さんもどうかご自愛ください。

 

明日も面談頑張ろう。

 

「いまから ここから」    みつを

 

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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