「経営者も社員も自責の人であれ」
人材紹介会社が自社の社員を大切にしないでどうする?
経営者だけが金儲けできればいいのか?
ふざけるな!!
そんな事では社員はどんどん退職し長続きはしない。
何人もの人材紹介コンサルタント(キャリアコンサルタント)が相談に来る。
経営者が言ってる事と社内の実情とが違う事がある。
一貫性のない経営は駄目だ。
一方で、「本人が甘い、他責、文句たれ」
そういうケースも多い。
大した業績も上げてないのに経営批判だけは一人前だ。
「もっと自分がやるべき事はないのか?」 と問いかけ考えてもらう。
経営者は何十人、何百人もの社員を食わせないといけない。
業績や資金繰りの厳しい時もだ。
常に厳しい判断が必要だ。
立場が変われば立つ場が変わる。
立つ場が変われば見える景色も変わるのだ。
経営者の責任やプレッシャーを感じた事がない人間が安易に経営批判をするな!!
そんなに嫌なら独立して自分でやればいい。
そんな実力も根性もない人間が偉そうに経営批判だけするな!!
経営批判は常に高い業績を上げ、
自責の念を持ち、
経営者に直言できる人にだけに許されるものだ。
本当のプライドを持とう。
「批判はしたけれど 自分にできるだろうか」 みつを
合掌。