「まんだら退院」
おかげさまで、「まんだら」 が今日退院しました。
先生:「連れてこなかったら、あの日の内に死んでいたでしょう。」
そこまで瀕死の重病だった「まんだら」が日に日に回復し、
今日の夕方、1週間ぶりに自宅に帰ってきました。
励ましてくださった皆様、誠にありがとうございました。
今後も投薬治療や定期的な通院が必要な難病で
完治することはありません。
個体差はありますが、病気は次第に進行し、やがて最期の時が来ます。
ただ、退院して自宅に戻ってきてくれたことが嬉しいです。
今回は、「まんだら」自身の生きる力、生きて戻りたいという意思を強く感じました。
それが感じられなくなったら、楽にしてあげたいと思います。
飼い主の勝手な思い込みで無理に長生きさせればいいというものではないと思います。
本当は昨日退院できたのですが、
義母の法事のため、九州の大分県に帰省しておりました。
東京の雪のために飛行機が欠航となり、昨日は博多で足止めされました。
九州でもおもしろい事が色々ありましたので、それは明日書かせていただきます。
「おかげさん」 みつを
合掌。