「年賀状を書いてます」
今日、年賀状が届いたので、ちょっと早いかもしれませんが書き始めました。
最近はほとんどメールですし、年賀状を書く前は面倒で憂鬱です。
しかし、いざ書き始めると、お世話になった色々な人の顔が浮かんできます。
今更ながら、人様に支えていただき生きていることを再認識します。
最近老眼が進み視力が低下していますので、今日は20枚が精一杯でした。
目が痛いです。
肩もこります。
普段は書かないので、下手な字です。
「こんなの送って意味があるのかな?」
と思いますが、自己満足ですね。
1年間の自分の棚卸みたいなものだと思いました。
感謝の気持ちは年賀状一枚より、直接お礼に伺う方が伝わると思います。
実際、多くの会社では年末年始に挨拶まわりをしますよね?
12月20日あたりから、渋滞した道路を黒いハイヤーがたくさん走っているでしょう?
役員、部長、課長、営業担当者みたいな人たちが乗り込んで
あっちこっちに挨拶まわりしています。
師走らしく、日本らしく、なかなか微笑ましい光景です。
その上で年賀状も出すわけです。
それに比べたら、私など手抜きもいい所です。
せめて、年賀状ぐらいは書かないと。
私から年賀状が届かない方がいらっしゃるとすれば
単なるボケなので、何卒ご容赦ください。
「おかげさん」 みつを
合掌。