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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「猫のいない生活は寂しい」

  • 2012-11-26
  • カテゴリー:ネコ
「猫のいない生活は寂しい」

 

 

 

旅行から帰宅すると、いつもいるはずの三匹の猫がいない。

 

 

 

うーん、無性に寂しい。

 

 

 

何か部屋が命を失って無機質だ。

 

 

 

毎朝6時、猫に起こされ、猫のご飯をつくることから一日が始まる。

 

 

 

それからシャワーを浴びる。

 

 

 

そして、猫の毛が抜けて舞い上がるので、毎朝1時間掃除をする。

 

 

 

その後、ようやく仕事に取り掛かる。

 

 

 

午前中の仕事が終わると、昼飯は決まって麺類を食べる。

 

 

 

だから、私は余程の事がない限り、午前中のアポイントは入れない。

 

 

 

午後の仕事に取り掛かる。

 

 

 

クライアント訪問や面談は全部午後に入れる。

 

 

 

戻ってくると15時、16時になる。

 

 

 

「もう買い物に行かなきゃ」

 

 

 

16時時半になると、猫の夕食だ。

 

 

 

「あー、ご飯をつくってあげなきゃ」

 

 

 

翌日のブログを書き始める。

 

 

 

猫が扉の向こう側で、

 

 

 

「お父さん、一緒に遊ぼうよ」

 

 

 

と鳴いている。

 

 

 

頻繁に様子を見に行く。

 

 

 

寒ければ暖房を入れてあげる。

 

 

 

暑ければ冷房だ。

 

 

 

酒を飲みながら晩飯を食べていると全員集合だ。

 

 

 

「お父さん、何かちょうだいよ」

 

 

 

とスリスリしてきたり、立ち上がってテーブルの上に顔を出す。

 

 

 

本当は人間の食べ物はあげてはいけないのだが

 

 

 

奴らの誘惑に負けて少しだけあげてしまう。

 

 

 

私がよく噛んで塩分や脂分をできるだけ抜いてあげる。

 

 

 

寝る時は年下の二匹は猫部屋へ。

 

 

 

長男の「まるる」だけは常に自由にさせている。

 

 

 

寒くなると布団で一緒に寝る。

 

 

 

このように私は完全に猫中心の生活をしている。

 

 

 

普段は面倒な事もあるが、数日会えないととても寂しい。

 

 

 

あいつらも世界中連れて行けたらいいのに。

 

 

 

そんな奴らも中年になってきたので、今度からシニア食に変える。

 

 

 

今日の午後、ペットホテルに迎えに行くのが楽しみだ。

 

 

 

「名もない草も実をつける いのちいっぱいの花を咲かせて」    みつを

 

 

 

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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