「世界に通用する関西人」
常々、関西人は世界で通用する貴重な人種だと思っています。
中国や韓国との外交も、関西人を積極的に登用した方がいいのではないかと。
人材紹介コンサルタント(キャリアコンサルタント)に向いている人も多いです。
もちろん、色々な関西人がいらっしゃるでしょうが、
私の勝手なイメージでは下記のような特性を持っている気がします。
1 他人に対する関心が強く洞察力がある。
2 自分の考えをオープンにはっきり主張する。
3 商売(交渉)上手である。
4 「ボケ・ツッコミ」 が身についており明るいエンターティナーが多い。
5 多少の癖はあっても人情に厚く義理堅い。
間違っていたら、済みません。
テレビで木曜日の夜にやっている 「秘密のケンミン show」 が好きでよく観ています。
あの番組の中でも 「大阪府民」 がよく取り上げられています。
明るさ、パワー、おもしろさ、自己出張の強さ、などに感心して、いつも笑っています。
そして思うのです。
「中国人に対抗できるのは関西人しかいない」 と。
もっと言うと、 「世界に通用するのは関西人しかいない」 と。
余談ですが、リクルートも昔から関西人を積極的に採用してきました。
創業者の江副さんも関西ですが、 「明るく元気で商売上手な人材」 となると
必然的に関西人になるわけです。
実際、関西方面出身で活躍して偉くなった人が大勢います。
やはり、シビアな外交の場面でこそ 「笑い」 が必要なのではないかと。
世界のリーダーを笑わせて場をなごませてから交渉に入るとか。
総理大臣が、国連やG8、G20でのスピーチの時、わざと階段でこけるとか。
もちろん、大臣がこけたら一緒に官僚もこけなければいけません。
「大阪維新の会」 もいいですが、 「笑いを世界に広める会」 をつくってほしいです。
文化が政治を凌駕して平和な世の中が訪れたらいいですね。
「セトモノとセトモノと
ぶつかりッこすると すぐこわれちゃう
どっちかやわらかければだいじょうぶ
やわらかいこころを持ちましょう」 みつを
合掌。