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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「外で飲んで刺激を受けよう!!」

「外で飲んで刺激を受けよう!!」

 

 

 

体をいたわるつもりで、最近は外で飲むことを控えめにしていた。

 

 

 

しかし、それでは刺激がなくて駄目だ。

 

 

 

外で若くて元気な人を飲んで大いに刺激を受けないといけない。

 

 

 

一人で飲んでも新たな情報は入ってこない。

 

 

 

むしろ、一人で飲んだくれて一日が終わってしまうのはもったいない。

 

 

 

あまりにも大人数だと名刺交換だけで終わってしまうが、

 

 

 

適度の人数でじっくり飲むと有益な情報をたくさん入手できる。

 

 

 

特に若くてフットワークが良い人と飲むと、大いに刺激を受ける。

 

 

 

「俺は今のままでいいのか?」 と焦る。

 

 

 

この 「焦り」 が大切なのだ。

 

 

 

焦ると新たな事にチャレンジする気持ちが盛り上がってくる。

 

 

 

これは凄く良いことだ。

 

 

 

逆に、自分が癒されたい時は、同年代の人や先輩と飲んだ方がいいかもしれない。

 

 

 

先輩は気をつかうから、同年代の人がいいかな?

 

 

 

大事なのは、できるだけ社外の人と飲むことだ。

 

 

 

リクルート時代やJAC時代は、社内の人とばかり飲んでいたが、

 

 

 

それでは大した刺激はない。

 

 

 

もちろん、社内飲みもマネジメント上必要だし、メンバーもかわいいから1週間に

 

 

 

最低1回は行った方がいいと思う。

 

 

 

*多分、メンバーには迷惑だったと思うが。

 

 

 

ただ、社外飲みはそれ以上に必要だし有益だ。

 

 

 

特にマネージャー以上になると、社内飲みだけだと 「裸の王様」 になってしまう。

 

 

 

意識的に社外の人と飲んで、新しい空気を自分の中に入れた方がいい。

 

 

 

これは、過去の自己反省に基づいて書いている。

 

 

 

昔から今のように社外飲みを積極的にやっていたら、全く違うビジネス人生になったと思う。

 

 

 

社外の人の様々な経験や知識、感性を自分の肌で感じ、

 

 

 

世の中には色々な人がいて頑張っていることを実感する。

 

 

 

それが、日常生活や仕事に向き合う際に大いに役立つ。

 

 

 

人それぞれ違った個性を持っているからこそ、おもしろいと思えるようになる。

 

 

 

だから、懐かしい仲間と飲むのは楽しいが、社外の人と飲むことは大切だ。

 

 

 

今日も社外飲みに行ってきます。

 

 

 

「そのときの出逢いが人生を根底から変えることがある よき出逢いを」   みつを

 

 

 

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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