「外食の奨め」
日本経済の活性化のためにも、依然苦しい外食産業を助けましょう。
下記の記事のように、「ぐるなび」の従業員は毎週水曜日は「外食の日」になったそうです。
毎週水曜は「外食の日」、ぐるなび、社員に奨励―震災で需要減、店を「支援」。
2011/03/25 日経MJ(流通新聞) 4ページ
飲食店情報サイト運営のぐるなびは、自社の社員が積極的に外食することを奨
励する取り組みを23日から始めた。週に1度、全社員に飲食店の利用を促す社
則を設けた。東日本大震災の影響で外食需要が落ち込んでいることが背景にあ
る。ぐるなびは外食を推進することで飲食店に対する社員の理解を深めるととも
に、外食産業の活性化につなげる狙い。
毎週水曜日に全社員を午後6時に退社させて、飲食店で夕食をとるよう呼びか
ける。社員に専用のカードを配布し、訪れた店舗への応援メッセージを書き込ん
で店員に渡してもらう。
対象はぐるなびで働く正社員やパートなど、約1800人。外食したかどうか
をチェックする仕組みや実施しなかったときの罰則などは設けない。社則の施行
期間は限定せず、今後外食店に客足が戻っても様子をみながら継続する方針だ。
首都圏では計画停電による交通機関の乱れへの心配などもあり、消費者が外食
の機会を減らす傾向が強まっており「サイトへのアクセス数は地震前に比べて3
割程度落ち込んでいる」(ぐるなび)という。
下記は、お客様で飲食業コンサルティング会社の社長さんからのメールです。
武谷さんの仕事他の影響はいかがですか?
飲食店はこれまでになく危機的状況です。
計画的じゃない計画停電の影響もあり・・・
武谷さんのように外食をしてくれる人が増えてくれると
良いのですが…
とは言っても、後ろ向きになってばかりだと先が暗く
なってしまうので出来る限り前向きにいきたいと思っ
ています。
こんな時ですけど、近々↓の店舗に行きませんか?
去年10月にオープンしました。
それでは近々お会いできることを楽しみにしています。
という事なので、4月の初旬に上記のお店で飲むことになりました。
今晩も古巣の後輩と言っても偉くなってしまいましたが、飲みに行ってきます。
今朝は8時半から11時過ぎまでトイレで悪戦苦闘していました。
もちろん、こんなに長くトイレから出られなかったのは初めてです。
気張り過ぎて、左の首筋と肩がつってしまい筋肉痛です。
今現在は、椅子に座っているのもお尻が痛いです。
今日は、この2時間半の激闘で、1日の体力を使い果たしました。
それよりも自分が情けなくて、トイレの中で泣けてきました。
慢性的な人の気持ちがわかりました。
そんな事情でブログのアップも遅くなってしまいました。
汚い話で失礼致しました。
七転八倒
「つまづいたり ころんだりするほうが自然なんだな 人間だもの」 みつを
合掌。