「昨日は銀座、今日は赤坂」
昨晩は、日本経済の活性化のために、節電の銀座に行った。
やはり、街の灯りが少なく暗かった。
ぐるなびの地図もはっきり見えず、道に迷ってしまった。
しかし、予約しておいた店に着いたら、なんと満席!!
さすが人気のある店は繁盛してるな。
客がひっきりなしに回転していた。
東京は少し落ち着きを取り戻しつつある。
今週から自宅待機も減少し、節電生活にも慣れ、原発危機もやや沈静化したためか?
放水や電気の復旧など、命がけで頑張ってくれている人たちのおかげだ。
感謝しかない。
この調子で日本経済も復興のレールに早く乗せたいところだ。
しかし、短期的には大災害による経済的マイナスは避けられないところだ。
中期的には、災害でめちゃくちゃになったインフラの復旧が急務だ。
住宅・街、交通網、通信網、電気・ガスなどエネルギーなどインフラ再建に莫大なコストがかかる。
しかし、このようなインフラ再建に関わる企業には多額のお金が回る。
建設・土木・プラント・通信・システム関連などの産業だ。
そして、インフラ産業から他の産業にもお金が回ることになる。
これらインフラ再建産業をテコにして、被災地を、日本経済を復興するしかない。
インフラ再建産業は、すぐに人手不足に直面するだろう。
その際には当然、人材ビジネスの出番となるだろう。
ただ、それはちょっと先の話になりそうなので、
今夜も日本経済の活性化のために、赤坂にくり出すことにした。
今夜はワインの店なので、日本のみならず世界経済の活性化に貢献できそうだ。
今夜も日本経済の活性化ために、飲みすぎてしまうだろう。
「毎日少しずつ それがなかなかできねんだなあ」 みつを
合掌。