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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「人材紹介回帰現象」

「人材紹介回帰現象」
 
最近、「一旦は人材紹介業から離れて異業界に転職したけれど、また人材紹介をやりたい。」
 
というご相談を頻繁にいただいています。
 
今日も1件、お問い合わせいただきました。
 
人材紹介会社を退職後、事業会社の人事に転職されたそうですが、再度、人材紹介業への
 
復帰を考えていらっしゃるそうです。
 
先日は、関西からもお問い合わせいただきました。
 
人材紹介会社を退職後、ヘルスケア関係の会社に転職されて間もないそうですが、
 
「やっぱり、人材紹介の仕事が楽しかったので戻りたい。」 というご相談でした。
 
また、今週お目にかかった方も、IT業界から人材紹介会社に転職し、
 
現在はIT業界に戻られていますが、
 
「やっぱり、人材紹介業の方が自分の介在価値を実感できる。」 という事で活動されています。
 
更に、人材紹介会社を退職され、医療関係の会社に勤務されていた方も、
 
人材紹介業に戻るべく活動されています。
 
もうお一人、1年前に人材紹介会社を退職され家業を手伝われていた方も、
 
人材紹介業に戻るべく現在活動されています。
 
ここに挙げさせていただいた5名の方だけではありません。
 
しかし、一旦この仕事から離れてみるのも悪くないようです。
 
離れてみて、 「大変さもあったけど、やっぱりおもしろい仕事だったな。」 
 
客観的に見れるのでしょう。
 
客観的に見ると、かなり個人裁量の大きな仕事ではないでしょうか?
 
対クライアントも対キャンディデートも、担当コンサルタントの能力や判断によって、
大きく結果が変わります。
 
これが、やりがいでもあり、怖い部分でもあります。
 
一旦離れても、それなりの実績がある方なら、比較的戻りやすい業界です。
 
また戻りたいと思っている方は、どうぞご相談ください。
 
「自分が自分にならないで だれが自分になる」    みつを
 
合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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