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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

男は新規開拓だ!!

男は新規開拓だ!!
 
新入社員時代は新規開拓に全力で注力していたのに、2年目・3年目・4年目になると
 
新規のTELアポをやらなくなる、自称「人材コンサルタント(キャリアコンサルタント)」が多い。
 
「取引額の大きなクライアントを引き継ぎ、既存客フォローが忙しいので、やりたくても
新規開拓に注力できないのです。」
 
という言い訳が多い。
 
このバカヤロー!!
 
自慢だが、俺はマネージャーになる寸前まで、新宿で胡散臭いベンチャーや不動産、
 
ソフトウェアなど、新規のTELアポを新人と競って最後までやりきった。
 
新人が、「ウンコ」 に行っている間に、新規アタックリストを奪い取り、社長にアポを取って
 
「武谷(たけや)さん、そりゃないすよー!!」 と言われた。
 
今でも言い訳して新規開拓をやらない奴は、人材コンサルタントのカスだと思っている。
 
だから、今だに飛び込みもやる。
 
初めの1~2件やれば、その後は自動的にスイッチが入る。
 
断わられてなんぼじゃ。
 
サッカーのインテルの長友のようにアドレナリンが出る。
 
過去の経験から、特性上、大半の女性は既存客フォローが男性よりも得意であるから、
 
女性コンサルタントには、ずっと新規開拓をやれとは言わない。
 
きめ細やかなフォローで、大いに既存客の取引額を増やしてほしい。
 
しかし、ちゃんと玉持っている奴には、常に新規を野獣のように狙ってもらいたい。
 
それが、営業の感度、アンテナなのだ。
 
これが、人材コンサルタント(キャリアコンサルタント)の生命線だ。
 
少なくなったと言われる肉食系だが、草食系と言われる男の中にも、
 
必ず肉食の本能が眠っている奴がいる。
 
新規開拓をやらなくなると、本来の男性の魅力が無くなり、女性も寄って来なくなる。
 
女性は本能的に魅力的な男を嗅ぎ分ける。
 
旧いと思われるだろうが、今の日本に一番欠けているところだ。
 
力で手に入れたものだから、命をかけて守るのだ。
 
「生きているうち はたらけるうち 日のくれぬうち」      みつを
 
合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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