学生時代の旧友に転職を勧める。
今度、旧友に会います。
東京で既に3回ぐらい飲んでます。
さっぱりした男らしい奴です。
私は人材ビジネスの道を選び、彼は大手メーカーを選びました。
メーカーの文系採用の中では相当に頑張ったと思います。
国内営業、海外駐在、広報などエリートコースを歩んできました。
ヘッドハンターからも、たくさん声がかかった時期もありました。
根性あるし、柔軟性もあるし、英語もできるから、多分転職できると思います。
以前は、まだ辞めない方がいいと思ったので、転職を勧めませんでした。
しかし、50代までいてしまうと本当に転職先が少なくなってしまうので、今回はじっくり話を聞いて
本人にその気があれば転職を勧めたいと思います。
転職しても苦労する事は目に見えていますが、このまま今の会社で座して死を待つのはもったいないです。
70歳まで働くと考えると、まだ残り22年もあります。
まだ折り返し地点を過ぎたばかりです。
もう一度、やり直せばいいです。
60歳になっても、70歳になっても、また飲みたいと思います。
18歳で知り合って、その後お互いにどんな人生を送るのか?
良い時も悪い時もありますが、お互いに見届けたいと思ってます。
小学2年生からの友人もいるので、今度はそいつも誘って飲みたいです。
SEでしたが、今は 「業務コンサルタント」 をやってるらしいです。
そう言えば、今日は 相田みつをさんの誕生日らしいです。
「つまづいたっていいじゃないか 人間だもの」 みつを
合掌。
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