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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「外資系ヘッドハンティング会社の業績」

「外資系ヘッドハンティング会社の業績」


今日、外資系ヘッドハンティング会社の幹部と話しました。

私:「ところで最近の業績はどうですか?」

外資系幹部:「いいですよ。」 ぬけさく

私:「ほー、凄いですね。ええ!! どうしていいんですか?」

外資系幹部:「みんな、アグレッシブにやってますから。」

私:「クライアントの上位役職者に会っているでしょう?」

外資系幹部:「そこは強いですね。

         社長自身も未だにプレイヤーをやっていて、2ヶ月に1件ぐらい大きな案件を決めますよ。」

私:「それは大したもんですね。」 ええ!!

外資系幹部:「みんな、この仕事が好きなんですよ。

         やる時は深夜でも土日でも集中してやるし、休む時は思いっきり休みます。

         この辺のメリハリは、さすが外国のカルチャーだと思います。」


私:「その辺のメリハリは、我々日本人も見習いたいですね。」

「龍馬伝」 ではありませんが、まるで黒船襲来みたいですね。船

やはり、日本人は外国からの圧力でしか変われないのでしょうか?

外国式の瞬発力や社交性など長所は盗みながらも、日本式のきめ細かさなど良い部分も付加して

負けないように進化したいですね。

「コールドコールで断られるのが楽しい」 というぐらいにならないと。

やる前から、あーだこーだと悩んで、「多分そのやり方は効率的じゃない」 とか言い訳するのが

日本人の弱点ですね。

元気出して、当たって砕けましょう。

「アノネ がんばんなくてもいいからさ 具体的に動くことだね」     みつを

合掌。

※弊社HP↓。

http://www.agent-shokai.jp/

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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