「外資系ヘッドハンティング会社の業績」
今日、外資系ヘッドハンティング会社の幹部と話しました。
私:「ところで最近の業績はどうですか?」
外資系幹部:「いいですよ。」
私:「ほー、凄いですね。 どうしていいんですか?」
外資系幹部:「みんな、アグレッシブにやってますから。」
私:「クライアントの上位役職者に会っているでしょう?」
外資系幹部:「そこは強いですね。
社長自身も未だにプレイヤーをやっていて、2ヶ月に1件ぐらい大きな案件を決めますよ。」
私:「それは大したもんですね。」
外資系幹部:「みんな、この仕事が好きなんですよ。
やる時は深夜でも土日でも集中してやるし、休む時は思いっきり休みます。
この辺のメリハリは、さすが外国のカルチャーだと思います。」
私:「その辺のメリハリは、我々日本人も見習いたいですね。」
「龍馬伝」 ではありませんが、まるで黒船襲来みたいですね。
やはり、日本人は外国からの圧力でしか変われないのでしょうか?
外国式の瞬発力や社交性など長所は盗みながらも、日本式のきめ細かさなど良い部分も付加して
負けないように進化したいですね。
「コールドコールで断られるのが楽しい」 というぐらいにならないと。
やる前から、あーだこーだと悩んで、「多分そのやり方は効率的じゃない」 とか言い訳するのが
日本人の弱点ですね。
元気出して、当たって砕けましょう。
「アノネ がんばんなくてもいいからさ 具体的に動くことだね」 みつを
合掌。
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