JALとANA(組織風土の大切さ)に関して書かれてある素晴らしい記事を読みました。
下記、日経ビジネスオンラインの記事です。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100126/212433/?P=1
これは航空会社に限らず、全ての企業にとって最も重要な事だと思いました。
事実上倒産したJALも、初心に戻ってANAのように地道に努力していただき、再建されることを願いします。
私には、4ページ目後半の下記の言葉が大変響きました。
「企業が存続し続けるには、明確な将来へのビジョンが必要だと、誰もが思う。だが、過去と今があって、初めて未来がある。今を支える“過去”を大切にしない企業に“未来”はない。」
人材紹介会社は歴史が浅い会社が多いでしょうが、歴史が人や企業風土をつくり、それがサービスとなって
お客様に提供され、結果として企業業績や評判となって戻ってくるわけです。
経営者も社員もそのような意識を持って働いている会社が、最後に残るのではないでしょうか?
「花を支える枝 枝を支える幹 幹を支える根 根はみえねんだなあ」 みつを
合掌。
※弊社HP↓。