「社長からの爽やかなメッセージ」
最近、あるクライアントで内定が出ました。
ただ、内定されたご本人から、
「前向きに考えますが、別に1社選考中の会社が出てきまして、そこの選考も結果が出てから
御返事したいのですが、しばらくお待ちいただけませんでしょうか?」
との返事をいただきました。
数日前までは、 「現時点では第一志望です。」 というご本人のご意向を伝えていたので、
クライアントの社長はお怒りになるのでは? と思いながらお伝えしたところ、
下記のような返事をいただきました。
「株式会社 プロフェッショナル・サーチ
代表取締役社長 武谷 広人様
お世話になっております。
○○様の件、早速のご連絡ありがとうございます。
来週のお返事をお待ちしております。
○○様に今選考が進んでいる企業様での面接、
「精一杯臨んで下さい」とお伝え下さい。
その上で弊社を選択して頂ければ何より嬉しく存じます。
何卒、宜しくお願い申し上げます。」
※弊社HP↓。
合掌。
「おかげさん」 みつを
今後とも宜しくお願い致します。
社長、ありがとうございました。
内定された方にも、社長の誠意が伝わったと思います。
自分の立場より相手の立場を尊重する事は、日常の煩雑な業務の中、できそうでできません。
このような爽やかなお答をいただき、大変気持ちよくなりました。