相談されない理由。
私を知っている人なのに、私に転職の相談をしない人の理由は何でしょう?
大まかに分けると三つでしょうか?
1 私を嫌いだから。
2 もう人材ビジネスはこりごりだ。
3 知られているだけに相談しにくい。
以前、「俺はそんなに怖くない」 というブログを書いたように、私を知っている人は、私が怖くないことを
知っているはずなので、やっぱり上記の三つの理由が多いような気がします。
私を知らない人は、私が怖いとか、変なオヤジ だと思っている人が少なくないようです。
「私を嫌いだから」 「もう人材ビジネスはこりごりだ」 という人は仕方ないです。
私に転職の相談などしたくないのは当然です。
一方で、「知られているだけに相談しにくい」 という人の中には様々な人がいるでしょう。
・私から評価されていないと思っている。
・私は近すぎて相談しにくい。逆に知らない人に相談したい。
・私に相談すると断りにくいので面倒だ。
「人生いろいろ 相談相手もいろいろ」 で構いません。
ただ、クライアントに不意に聞かれることがあります。
クライアント:「武谷(たけや)さん、以前、A社にいましたよね?」
私:「はい。それが何か?」
クライアント:「○○さんって知ってますか?」
私:「え? 御社に営業に来たんですね?」
クライアント:「いや応募して来られたんですが、どんな人ですか?」
私:「・・・・・・。いやー、ご無沙汰なので近況はわかりません。」
クライアント:「へー、知らないということは、それほどでもないということですか?」
私:「そんな事はないと思います。」
クライアント:「そうですか? わかりました。」
私:「個人情報なので聞かなかったことにします。」
クライアントも採用で失敗したくないので、リファレンスを取りたくなる気持ちはわかります。
狭い世界なので怖いです。
「弱きもの人間 欲ふかきものにんげん 偽り多きものにんげん そして人間のわたし」 みつを
合掌。
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