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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

相談されない理由。

相談されない理由。


私を知っている人なのに、私に転職の相談をしない人の理由は何でしょう?

大まかに分けると三つでしょうか?

1 私を嫌いだから。

2 もう人材ビジネスはこりごりだ。

3 知られているだけに相談しにくい。

以前、「俺はそんなに怖くない」 というブログを書いたように、私を知っている人は、私が怖くないことを

知っているはずなので、やっぱり上記の三つの理由が多いような気がします。

私を知らない人は、私が怖いとか、変なオヤジぬけさく だと思っている人が少なくないようです。

「私を嫌いだから」 もう人材ビジネスはこりごりだ」 という人は仕方ないです。

私に転職の相談などしたくないのは当然です。

一方で、知られているだけに相談しにくい」 という人の中には様々な人がいるでしょう。

・私から評価されていないと思っている。

・私は近すぎて相談しにくい。逆に知らない人に相談したい。

・私に相談すると断りにくいので面倒だ。

「人生いろいろ 相談相手もいろいろ」 で構いません。

ただ、クライアントに不意に聞かれることがあります。

クライアント:「武谷(たけや)さん、以前、A社にいましたよね?」

私:「はい。それが何か?」

クライアント:「○○さんって知ってますか?」

私:「え? 御社に営業に来たんですね?」

クライアント:「いや応募して来られたんですが、どんな人ですか?」

私:「・・・・・・。いやー、ご無沙汰なので近況はわかりません。」

クライアント:「へー、知らないということは、それほどでもないということですか?」

私:「そんな事はないと思います。」

クライアント:「そうですか? わかりました。」

私:「個人情報なので聞かなかったことにします。」

クライアントも採用で失敗したくないので、リファレンスを取りたくなる気持ちはわかります。

狭い世界なので怖いです。

「弱きもの人間 欲ふかきものにんげん 偽り多きものにんげん そして人間のわたし」  みつを

合掌。

※弊社HP↓。

http://www.agent-shokai.jp/

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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