いやー、参りました。
昨日、目が覚めたら下腹部に違和感と言うか、痛みを感じたんです。
トイレに行ってみたら、大事な部分が大変な事になっていました。
1.5倍ぐらいに腫れていたんです!!
○玉も、チ○○ンも。更にはリンパ腺もです。
「これは多分去年と同じように炎症を起こしているんだ。最近、酒量が多かったからな。」
それからシャワーをあびて、痛みをやわらげるために、仕方なく局部とリンパ腺に4枚のサロンパスを
貼りました。
スースーして、一時は痛みがやわらいだ気がしました。
必死で掃除もしました。
こんな日に限って、面談2件、夜は飲みの約束まで入っている!!
今日一日、何とかしのがなければ・・・・・。
13時から面談を済ましたら、幸運にも15時の面談は翌日に延期。
「よし、この間に病院に行って薬をもらってこよう!!
そうしないと今晩の飲み会は耐えられないだろう。」
と、昨年行った銀座の診療所に行きました。
私:「済みませーん。前回と同じ薬をいただきに来ました。」
受付:「前回から相当時間も経ってますし、先に診察をしてから薬を出します。」
私:「えー!! 診察ですか?
どう見ても去年と同じ症状ですよ。」
受付:「それは先生が診ないとわからないので、診察してもらってください。」
うー、まずい展開だ。
あの先生の事だから、診察と言えば必ず恐怖の直腸指診をやるはずだ。
しかも今日は局部にサロンパスを貼りまくっている。
待たされる事40~50分。
先生:「武谷(たけや)さーん!! こちらの部屋にどうぞ。」
私:「やっぱり個室に連れ込む気か・・・・・・。」
先生:「今日はどうしたの?」
私:「去年と同じような症状です。今朝起きたら突然です。
多分、去年と同じように飲みすぎが原因だと思います。」
先生:「あーそう?
じゃあ診察しますから、ベッドの上でズボンとパンツを下ろしてください。」
私:「やっぱり出たよ。勘弁してくれよ。」
先生:「はーい、両膝を抱えてー。
何だこりゃ!!」
私:「痛みをやわらげるためにサロンパスを貼ったんです。」
先生:「駄目だよ、こんな事しちゃ!!
かぶれちゃうよ。
もっとひどい事になるよ。
駄目だよ、すぐにはがしてください。」
すぐにはがせと言われても、局部に貼ったものをはがすのは、あまりに痛くて簡単にはがせない。
先生:「自分じゃはがせない?
ちょっと見せてよ。
あー、これならはがせそうだ。」
私:「いててて・・・・・・。」
と言って、先生に強引にはがされてしまった。
先生:「駄目だよ、サロンパスは。
今日から、この軟膏だけつけて。他のものは一切駄目。
ちょっと私がぬってあげるから。
本当にむちゃな事するね。
はい、それじゃあもう一度ひざを抱えてー。」
私:「あ!! いててて・・・・・・。」
先生:「どんな感じ? どんな感じ?」
私:「いや、どんな感じって痛いですよ!!」
先生:「どんな感じ?」
私:「どんな感じって、あーもうトイレに行きたくなりました。」
先生:「あーそう? わかった。 それじゃ、この紙コップにお小水をとってきて。 出始めからね。」
私:「はい。」
なんじゃこりゃ、去年よりひどいな。
去年の倍ぐらいの時間、直腸指診されてしまった。
小水を先生に渡し、先生が検査に持っていく。
先生:「やっぱり炎症を起こしてるのかな?
今日はおとなしくしててよ。
さっきの軟膏と抗生物質と漢方薬出すから。
お盆休みだから1週間分出すかな?」
私:「よろしくお願いします。」 *今夜も飲み会とは言えず。
先生:「ところで、悪い遊びしてないよね?」
私:「はー?」
先生:「変な場所に遊びに行ってない?」
私:「先生、それ前にも聞かれましたけど、そんな事してませんよ!!」
先生:「あーそう? それならいいけど。」
何だよ、またこの質問かよ。
そんなこんなで、やっと診察は終わり、薬をもらって帰りました。
そして、あっという間に19:30。
約束のレストランで待ち合わせです。
相手は著名な人材紹介会社の営業マネージャー。
久しぶりに会って、いろいろ
な話ができて有意義でした。
薬のおかげで今日は痛みがやわらぎましたが、これも神様のお告げだと思い
酒は少々控えめにします。
しかし、タバコは簡単にやめられても、酒はやめられないんだなー。
飲んでる時が一番楽しいもんな。
本日は汚い話で大変失礼致しました。
「酒が人生のすべてではないが 有れば楽しい 無いと寂しい 楽しいほうがいいなあ」 ひろと
合掌。
※弊社HP↓。