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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

親と一緒に転職相談!!

最近は少なくなりましたが、昔は、親と一緒に転職相談に来られる方が、結構居ました。

時には、ご両親波平 フネとも着いてきたりして。

それだけ転職というものが、一大事だったんでしょう。

最近、あまり聞かなくなったのは、転職が当り前の時代になったからでしょうか?

それとも親子関係が希薄だからでしょうか?

過保護な親が少なくなったのでしょうか? いや、それはないな。

でも、親フネが着いて来ると、ご本人男の子2と話すより、親と話す方が長くなってしまい、

学校の先生026とPTAおかあさんの進路相談みたいになってしまうんですよね。

また、ご本人も親にしゃべらせて、黙っていたりするしょぼん

これは困りますね*

自分の転職なんだから、一人で相談に来ないと歩く

フネを連れてきた段階でアウトですよあかん

どうせ面接には親フネは連れて行けないわけだし。

またねー、親がフネ、30歳ぐらいの私に 「先生!!」 と呼んだりするんですよ。ええ!!

フネ 「先生!! 息子の事、一つ宜しくお願い致します!!」 土下座 とか。

フネ 「先生!! こんな息子ですが、先生のお力で良い会社をご紹介ください!!」 土下座 とか。

私:「や、やめてください。 私は先生じゃありません!!もぉだめ・・・ 」

フネ 「何をおっしゃっているんですか先生!!」

「先生!!」 と呼ばれるのは、めちゃくちゃ恥ずかしいですね。もぉだめ・・・

赤面して逃げ回りたくなりますね。走る

学校の先生とか026、呼ばれるのに慣れている人は良いと思いますが。

「政治家」・「医者」・「弁護士」 などは、逆に先生と呼ばれないと機嫌が悪くなる人も居ますよね。

バカですねアホ

「先生」とは、「先に生まれる」 赤ちゃん と書くわけだから、自分より年長者は、それなりの経験・苦労を

しているので、「皆、我が師なり。」ということですよね。

最近の日本人は、年長者を敬うという心を失ってますね。

何か「敬老の日」みたいになってしまいました。

合掌。

※弊社HP↓。

http://www.agent-shokai.jp/

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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