今日も、アメブロ事務局からの宿題です。
「離職してからの転職活動は不利?」
という質問です。
私の答は、「NO」 です。
理由を以下に述べます。
1 求人企業が、以前ほど、離職者に対して冷遇しなくなった。
これは、程度問題です。
さすがに、半年・1年も離職期間があると、かなり厳しくなってきます。
ただ、3ヶ月以内程度でしたら、ほとんど気にされない求人企業が大勢を占めております。
昔は、「離職者は採用しない!!」 というような堅い会社もありました。
2 離職して本腰で転職活動を行った方が、時間的な制約も少なく、充実した活動ができる。
やはり、働きながら転職活動するのは忙しく大変です。
特に、複数社同時に面接が進行する場合は、スケジュールのやりくりが大変です。
また、多忙な為、事前の面接対策なども不十分な状態で臨まなければならない場合も多く、
時間的余裕があり十分な準備ができる離職者に比べると不利です。
ただ、面接というのは、合格する人は、どんな状況でも合格しますし、その逆もあります。
仕事ができる人は、面接も苦にしませんね。
仕事での自信が面接でも、相手に伝わります。
皆さん、仕事ができる格好いいビジネスパーソンになりましょう!!
合掌。
※弊社HP↓。