「タイプマッチングで入社後活躍」

私のタイプマッチング方法ですが

「貴方は四つの中のどのタイプですか？」

と聞かれたら

いかがでしょうか？

（個性と社風とのタイプマッチングのマトリックス）

Ａ：仕分け軸１　●「勉強好きか」？　　　●「個性（持ち味）で勝負するか」？

Ｂ：仕分け軸２　●「外向的か」？　　　　●「マイペースで落ち着いているか」？

上記の２軸によって、４つのタイプに分類できます。

①　「勉強好き」　×　「外向的」　⇒　「エリートタイプ」

②　「勉強好き」　×　「マイペースで落ち着いている」　⇒　「研究者タイプ」

③　「個性で勝負」　×　「外向的」　⇒　「宴会の幹事タイプ」

④　「個性で勝負」　×　「マイペースで落ち着いている」　⇒　「職人タイプ」

そして同じ分類方法で

クライアント企業の求人も仕分けします。

求人・求職双方を

同じ分類方法で仕分けした上で

マッチングすると

ミスマッチが減少します。

では、具体的にどのように分類するのか？

・「勉強意欲が高いか？　個性で勝負するか？」

・「外向的か？　マイペースで落ち着いているか？」

経験則や実感に基づくアナログな判断になりますが

大きくはずれる事はありません。

事前にご本人と話し合うからです。

例えば

「貴方は自分の事を　

『宴会の幹事タイプ』　だとおっしゃいましたが、本当にそうですか？

お話を伺いますと日頃から学習意欲も高く様々な書籍を読んだり

セミナーに参加されたりと十分勉強もされていますね。

実は 『エリートタイプ』　なんじゃないですか？」

というような指摘をさせていただき

自己認識のズレを修正させていただきます。

自己認識と他者認識に

ギャップがある方も少なくありません。

そのギャップを修正した上で

ご自分のタイプに合った求人を選び

面接選考に臨めば

失敗が少ない転職を実現できます。

その結果

転職後

短期間で退職される方が

めったにいらっしゃらない

という結果につながっています。

それどころか

有り難い事に

「入社後、大活躍されています！」

という事例を積み重ねていますので

過去のお客様から

新たなお客様のご紹介をいただけます。

人と人とがつながって

巡り巡りますね。

「そのときの出逢いが

人生を根底から

変えることがある

よき出逢いを」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みつを

合掌。